【2/26 B’zの日】B’zの好きな曲トップ3

雑記

こんにちは。メヒシです。

突然ですが、皆さんは好きなミュージシャン等いますか?

私はB’zが好きです。

小学生の頃には、よく親の車のカーステレオで、金色のベスト盤が流れていて耳にしていました。

B'z Official Website
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中学生の頃に、B’z大好きな友人から布教されたことがきっかけで、そこからハマってしまいました。

私が中学生の頃は「GREEN」や「BIG MACHINE」等のアルバムがリリースされていた時期で
往年のB’zファンの方々からはあまり評判の良い時代ではないようなのですが
私はど真ん中の世代なので、本当に今でも大好きです。

高校辞めた後などは、洋楽HR/HMやV系、邦ロックに行って離れた時期もありましたが
結局、いつの間にかB’zに戻ってきてしまいました。

そこから、現在もB’zが好きです。

※ 正直、私は「B’zに詳しい」というわけではないです。
  圧倒的な知識量をお求めの方には、申し訳ないですがその期待には応えられないと思います。

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何でいきなりB’zの話?

それでは、なぜいきなりB’zが出てきたのかと言いますと
この記事を書いている現在2月26日なのですが

2月26日はB’zの日 らしいのです。

アルファベットの “B” と “z” が、それぞれアルファベットの中で2番目と26番目だから
だそうです。

電話の人「They are Japanese rock’n roll band called “B”, apostrophe, “z”」

せっかくなので、こんな記事もたまにはいいかなと思い、書いてみることにしました。

本題:B’z好きな曲トップ3

それでは、本題です。ここは、2022年2月26日現在の私のランキングなので、変動はあります。

しかし、自分の中の1位は割と不動で、初めて聴いたときからずっと大好きな曲です。

第3位:RUN(アルバム『RUN』収録曲)

第3位は「RUN」です。ライブの定番でもあり、ファンの間でも欠かせない1曲だと思います。

曲調は爽やかな感じですが、ひとことで表すと「泥臭い友情の曲」だと思います。

時の流れは妙におかしなもので 血よりも濃いものを作ることがあるね

という真っ直ぐすぎる歌詞にやられます。

話は変わりますが、B’zは1988年にデビューしています。(私を同い年)

そんなB’zが20周年を迎えた2008年の全国ツアー
このRUN演奏前の、ボーカル稲葉さんの魂のMCは涙無しには見られません……。

今でもファンの間で語り継がれています。

B'z Official Website
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ちなみにこれは、数年前の「アメトーーク!」での「B’z芸人」でも紹介されていました。

人生で「よくまあここまで俺たち来たもんだな」って言い合える人に出会いたいな
心の底から思いますね。

第2位:裸足の女神(13枚目シングル)

第2位は「裸足の女神」です。1993年リリースの初期のシングル曲です。

90年代の流れを汲んだポップな曲だと思います。

私がこの曲で一番好きなのが、0分35秒からのBメロです。

「何を食って生きてたら、このメロディーにこの歌詞を乗せられるの????」

と思います。リンク貼っているので是非聴いてみてください。

私は作詞などはやったことないので、テクニックとか全然分からないのですが
歌詞がとにかくスッと入って来るんですよね……。

最初に紹介している金色のベスト盤に収録されていたため
小学生から聴き馴染みのあった曲ですが
改めて聴いて衝撃を受けた一曲です。

これもライブの定番曲ですよね。
確か、5ERASの企画でB’zがライブ演奏した回数ランキングで5位に入ってたと思います。

「本人たちも相当好きな一曲なんじゃないかな」と勝手に思ってます。
ROCK IN JAPAN 2017 でも演奏していましたし。

第1位:ROOTS (アルバム『BIG MACHINE』収録曲)

私の中で不動の1位です。「ROOTS」です。
中学生の頃に初めて聴いてから、ずっと大好きな1曲です。

この記事を書いているのが、2022年2月26日です。

2日前の2022年2月24日に、決してあってはならないことが起こってしまいました。

悲しくて仕方ないのですが
皮肉なことに、本当にこの曲の歌詞が重く響きます。

この河を辿ってゆこう 悲しみのルーツを探して
歩いてきたこの道に 最後には花が咲くように
誰もが同じものを 同じとき同じように 愛せないけれど
今はまだ泣かないで いつか会える日のために

とにかく、私には祈ること、そして募金すること、声を上げることくらいしか
できることは無いかもしれませんが、1日も早い平和を願っています。

曲についてですが、間奏のギターソロが非常に泣けます。

そして、この曲は何と

1度もライブで演奏されていないのです……。

いや、この名曲をやらないのはもったいないよ……。
B’zはバラードの名曲が多すぎるので、倍率が高いのでしょう。

この曲が演奏された暁には、多分ガチで泣きます。

惜しくもランク外の曲に一言

なぜ3曲に絞ったかというと、単純に書き終わらないからです(笑)
正直、ここまで絞るのが本当に大変でしたが
今回はランク外となってしまった曲たちにも一言残したいと思います。

Brotherhood(2011年4月のMステは凄まじく感動した)

Love & Chain ~Godzilla Style~(サビの歌詞の詰まり方がすごく好き)

夜よ明けないで表題曲よりも好き。一緒に収録されている「挑めよ儚いこの時に」も好き)

いつかまたここで(5ERAS本当に感動した!!!)

HOMETOWN BOY’S MARCH(こういう真っ直ぐな曲がやっぱり大好き)

夢見が丘(「ここに登って世界を見渡せば~」の部分が鳥肌立つくらいカッコいい)

ALL-OUT ATTACK(曲はもちろんだけど、年を取ってから歌詞が突き刺さる)

命名(同上。歌詞が刺さる)

赤い河(LIVE DINOSAURで初めて生で聴いてすごく感動した)

2021年5月にサブスク解禁!

まあ、B’zは正直好みが分かれるミュージシャンであることは間違いないと思います。

洋楽派の人々の中に、「受け入れられない」という人がいる理由もよく分かっています。

その上で、やっぱりライブは本当に格好いいし盛り上がります。

本当にこれは嬉しかったのですが、2021年5月にサブスクでB’zの楽曲が公開されました。

SpotifyやApple Music、YouTubeで聴くことができますので
是非、聴いてみてほしいです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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